黒酢の全て

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黒酢の分類

kurozu

「酢」という言葉のつく調味料は、いろいろなものが出回っていますが、その中で「食酢」と称されるお酢については、農林水産省による品質表示基準やJASに基づく分類があります。

この基準から外れたものは酢という製品名がつけられていても、食酢とは区別されます。

玄米黒酢や大麦黒酢をベースにしていても、はちみつ入りやアセロラ果汁が入ったタイプは、調味酢や果汁入り清涼飲料水という品名表示になります。

市販されているポン酢や土佐酢のような製品も同じく食酢の範躊には入りません。

醸造酢は使用する原料により、さらに穀物酢と果実酢に大別されますが、玄米黒酢や大麦黒酢はそそれぞれ醸造酢の中の米酢と穀物酢の範囲に入ります。

米酢も穀物酢も原料の穀類を40g以上使っていれば認められることになっているので、たとえば100gの米でつくった黒酢と称されるものでも米酢と表示してよく、玄米黒酢のように200g以上使って醸造した黒酢と同じ表示ができました。

しかし最近、この品質表示基準の一部の改正案が出され、黒酢の定義が新たに盛り込まれる見通しです。

それによれば、黒酢は180g以上の原料を使用しなければ認められなくなり、黒酢をつくっているメーカーによっては基準から外れてしまうところもでてきそうです。

また、大麦黒酢も「黒酢」という品質表示基準が認められる見通しです。

JASにはまた、酸度(食酢に含まれている各種有機酸の成分を酢酸の割合として表したもの)による規定もあり、穀物酢で4.2%以上、果実酢で4.5%以上となっています。

穀物酢以外では、リンゴ酢、ブドウ酢、柿酢など、果実を発酵させてつくった果実酢があります。

こちらは原料の果物の搾汁を300g以上使用したものという規定があります。

合成酢は酢酸の希釈液に糖類等をまぜてつくられるもので、健康促進としてのお酢という観点からは外れるものです。

サプリライター



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